割り箸と肥後守で

この前切り出しと一緒に研いだ肥後守だけど、ちょっと使う機会がないまま時間が過ぎてしまってます。
http://ashitaha.at.webry.info/200810/article_71.html
このままじゃちょっと勿体ないけど、使い道と言っても、最近は鉛筆じゃなくてシャープペンだしなあ。
竹とんぼ作ってもしょうがないし…
と、なんとなく肥後守で彫刻をやってみたくなりました。
もちろん、彫刻刀や鑿を使わずに、肥後守だけでそれほど精密な彫刻ができるはずもありませんが、敢えて肥後守だけでやってみることに変わり者の意義があり~
いきなり大作に挑む気もなく、まず手馴らしと自分の腕の確認の為に、台所にあった使用済み割り箸を素材に。
これなら、タダ同然w
んでもって、削りだしてみると、研いだままなので、切れ味はいいぞ。
が、割り箸ってのは柔らかくて削りやすい反面、割り箸という名の通り、非常に割れやすい…というか、割れやすいように柾目の木質なのです。
このため、ちょっと力を入れると、削れるのではなく、パキッと割れてしまう。
肥後守で、細かい作業はほんと久しぶりなので、なかなか要領が掴めません。
細かい作業をする場合、時には刃の先端より根本近くの方が使いやすいとか、改めて再確認。
まあ、最初なので、割り箸相手とはいえ難しいものが無理だし、といって、ただまっすぐ削るだけというのも芸がないということで、まず鎖風にチャレンジ。
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慣れるまで、2回ほど手を切りましたが、だんだん要領が掴めてきました。
2本目はネジレるように削ってみました。
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鎖の時に確認したことが応用できたので、こっちはかなり楽に完成。
割り箸はタダの素材だけど、細いから、どうしても削ってできる形に限界がある、というかすぐに限界。
さて、次は何を削ってみようか。

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